立春とは?起源や何をする日なの?

2015年 立春

立春の意味ってご存知ですか?

「暦の上では立春ですが・・・」と
ニュース冒頭でよく聞くフレーズですが、
実際立春って何を意味する日なのか?

ご存知の方って少ないのではないでしょうか?
立春が祝日だったら、まだ気にしてみたり
学校の常識テストで出てきたりするので、
覚える機会があるのですが
年によっても変わる立春を
ちょっと深堀してみたいと思います。

立春とは何なの?


立春とは何なのか?
漢字の並び方から、春になる日という
ニュアンスは伝わってくると思います。




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確かにこの立春には、「春が始まった日」
その一日目であるということを意味します。

そして、この立春が一年で一番
寒い日になっています!
寒いのに春って!

そう思われる方も多いと思いますが、
この立春から立夏までが
春の日という括りになります。

1年間を24に分けたのを、
二十四節気といいますが、
立春はその一番目に当たります。

太陽の角度によって、
この二十四節気が決められていますが
太陽の黄経が315度になった時が
立春とされています。

私の住んでいる北海道では雪祭りに開催時期。
一年で一番寒い日に合わせて、
寒さを生かしたイベントが行われます。

これから暖かくなるという感覚には
まだまだ縁遠い感じですが、
無理やりでも春が来るんだ!
と思わせてもらえる
ニュースが続く季節と言えます。

立春とは何をする日?


何をする日なの?
立秋の早朝に、禅寺では「立春大吉」と
大きな紙に書いて、
門に貼るという習慣があります。

お正月に謹賀新年と書くような意味らしいのですが
立春大吉の文字は左右対称に
なるという文字並びから、
厄払いとして意味も込められていたようです。

一説には、この符札を寺院の入口に貼る
という記述もありますが、その場合は
門の左右に同じものを貼っていたそうです。

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この慣わしから、民家でも同じように半紙や和紙に書いて
門や柱に貼っておくという習慣が始まっていると言われて
います。
2015年 立春

立春はいつか決まっていない?

先ほど、太陽の角度によって
立春が決めると書きましたが、
地球も角度を変えながら動いているため、
必ず同じ日に同じ角度になるという訳でもないようです。

概ね2月4日が立春に当たりますが、
2021年からは2月3日の日があるようです。

これも計算で導き出せる天文の世界で、
暦や太陽の角度、月、星座などの
神秘的な世界を理解していくきっかけに
数学があることを知る機会となるようです。

天文への興味喚起には
暦の計算は分かりやすい入口かもしれませんね。

話が脱線しましたので、戻します。
この立春にちなんだイベントも各地で行われているようです。

新酒の初絞りが行われるのも、
寒さが一番厳しい立春を選んで行われています。

また、この時期ってもっと有名な
年間行事がありますよね?

それは節分です!
一年間の数え方は1月~12月が一般的ですが、
日本では立春から立冬で一年を括る方法もありました。

一年の始まりが立春で、
その前日となる大晦日を節分として、
豆をまいて悪霊を取り払ったり
恵方巻で一年を締めくくる慣わしがありました。

節分とは?意味や由来から豆まきをする理由まで!

立春大吉も言わば、書初めにあたりますね。

四季折々の変化がある
日本ならではの暦だったんですね。

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